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オーフス条約締約国第15回作業部会に参加・報告しました。

オーフス条約締約国第15回作業部会に参加・報告しました。

2012年9月3-5日に,ジュネーブの国連欧州本部(写真1)でオーフス条約締約国第15回作業部会会合が開かれました(プレスリリース)。今回の会合では,加盟国の拡大はもちろん,リオ+20を受けて,どのようにリオ宣言第10原則を促進していくかが大きなテーマとなりました。モンゴルが今年中のオーフス条約加盟を目指し手続を進めていること,チリを中心に中南米10カ国が第10原則をこの地域で促進するための法的枠組みをまとめようとしていること(会議には遠隔参加)のほか,UNEPの担当者からは,バリガイドライン(オーフスの骨子を盛り込んでUNEPが策定した立法ガイドライン)の活用を推進していることなどが報告されました(写真2)。

1. 本部からの風景 2. 会議風景

実は今回,私自身も報告の機会を与えられ,リオ会議以降の日本の先駆的取組(地球環境基金,GEOC/EPOの設置等)について紹介するとともに,オーフス条約から見た日本の課題も明示して,グリーンアクセスプロジェクトの目的(日本の取組の良さを活かしつつ,グローバススタンダードも充たすような日本型モデルの提示)を説明しました。

これに対し,議長からも好意的なコメントをいただき,成果文書にも,大阪大学のグリーンアクセスプロジェクトの取組を歓迎する旨が盛り込まれました(成果文書:4pアイテム5のⅳ参照)。

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