勉強会:環境民主主義指標(EDI)から見える市民参加の国際的動向:7/14
「環境民主主義指標(EDI)から見える市民参加の国際的動向」
7月14日 (火) 午後 6:30~8:30
環境分野の市民参画条約であるオーフス条約の3本柱は、
市民の
(1)情報へのアクセス権、
(2)意思決定に参加する権利、
(3)司法アクセス権(訴訟の権利)です。
今年5月20日、市民参加におけるグローバルなネットワーク
であるアクセス・イニシアチブが世界で初めて70か国の
環境民主主義指標(EDI)の評価結果を公表しました。
今回は、マレーシアから、インターネットを通じて、
ジェフリー・パング先生にEDIとは何か、
そしてマレーシアのEDIの結果も含めてご報告いただきます。
ふるってご参加ください。
■日時:7月14日 (火) 午後 6:30~8:30
■場所:会場:弁護士会館10階 1002号室
(東京都千代田区霞が関1丁目1番3号)
■講師 トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学
ジェフリー・パング助教授
マレーシア在住。大学で会計学を教える傍ら、森林を破壊する
開発計画に反対するNGO、Friends of Kota Damansaraを創立し、
現在は会長を務めている。Coliation of Good Governanceの
共同理事なども務め、The StarやRakyat Timesという新聞に
コラムを連載している。EDIを開発したアクセス・イニシアチブ
のパートナーの一人。
■参加費 無料/事前申込 不要
■主催 オーフス条約を日本で実現する NGO ネットワーク
(オーフス・ネット)
■共催 グリーンアクセスプロジェクト
第二東京弁護士会・環境法研究会
■お問合せ オーフス・ネット事務局 粟谷
URL http://www.aarhusjapan.org/